シンザン記念 予想
シンザン記念 2022 中京 1600m
近年は牝馬三冠馬アーモンドアイを始めクラシックに繋がるレースとして注目を集めるようになった💡
今年も牝馬のラスールが注目を集め、おそらく1番人気に支持されそうだ。
現時点でも単勝前売り1倍台の圧倒的支持を得ている。
このレースのポイントはラスールの評価をどうするのか?この点につきる気がする。
だがしかし、新馬戦を勝ち上がったばかりのキャリアの浅い1勝馬。
おそらくは前走のレース後、ルメール騎手の『第二のグランアレグリア…』というコメントと、藤沢和調教師の『こんな馬が出てきたら定年で辞めるのが残念…』などのコメントが大きく影響しているのだろう。
ただ自分的には、ルメールの陣営に忖度したリップサービスのように聞こえて、なおかつ藤沢和師は元から誇大広告?😅コメントの多い調教師。
新馬戦のレースを見返しても、出負け気味にスタートしており多頭数でキャリアの浅い馬には不安が残る。
レース内容はしっかりした勝ち方だったが、このレースだけを見て驚くほどでもなく、人気
先行が逆に不安を抱かせる。
まだ3歳になったばかりのキャリアの浅い若駒。
判断材料が少ないこの時期は、これまでのレース内容、追切りとともに、自分は血統評価のウエイトを高くしている。
このレースの出走馬の中では次の4頭💡
❑評価する血統馬
🐴ラスール
好調なスタートを切ったキタサンブラック産駒で異父兄にはGⅡ 3勝のシャケトラがいる。
血統的には距離が伸びる方が良さそうで、好素質馬であることは間違いない💡
🐴ソリタリオ
2代母ライラプスが重賞1勝、3代母フサイチエアデールは重賞4勝。
そして、4代母ラスティックベルの系統からは、あのクロノジェネシスも出ている名牝系💡
🐴レッドベルアーム
兄弟からは2頭の重賞勝馬がでており、母レッドファンタジアは三冠馬コントレイルと同じUnbridled's SongとStorm Catの血をもつ期待の血統💡
🐴マテンロウオリオン
父ダイワメジャーは、サンデーサイレンス系の中短距離向き名種牡馬。
母パルテノンは未勝利ながら祖母レディパステルは2001年のオークス馬💡
それらを踏まえた上で圧倒的人気が予想されるラスールではなく、ソリタリオを本命にしたい🐴✨
◎3.ソリタリオ
○2.ラスール
▲1.ビーアストニッシド
☆9.レッドベルアーム
△6.カワキタレブリー
△8.ウナギノボリ
△10.マテンロウオリオン
期待のソリタリオ