第81回 優駿牝馬競走(オークス)回顧
いやあ、勝ったデアリングタクト は期待通りに強かった!
でも私の馬券は弱かった~😅
3着のウインマイティーは想定外。
結果的には非ディープ系の3勝馬3頭で決着とは…。
そんな中でも良くも悪くも気になった馬を記録しておきたい。
まずは2番人気で圏外に去ったデゼル。戦前から過剰人気の嫌いがあったものの、初めて見たパドックでの馬体は如何にも貧相に映りました。
トモの発育がまだまだの感じで緩そう。
そんな身体での強い内容の2連勝は素質があるのは間違いなさそうでも馬体の成長待ちという感じでした。
反対に14番人気のマジックキャッスル🐎わずか420kgそこそこの馬体ながらバランスもよくいい雰囲気でした。
直線でデアリングタクト同様前が開くのを待たされながら上がり3Fを勝馬に続く33.4で5着まで追い上げた脚は見どころ充分💡
これから馬体の成長とともに可能性を感じさせる1頭でした😉🎵
5.24(日)勝負馬
■新潟11R 韋駄天S
8.ナランフレグ
残念ながらおそらく人気するでしょう😅
前々週の谷川岳Sに登録してたのですが、回避して確勝狙いでこちらに回ってきたのだと思われます。
結果としてメンバーからみて人気しそうですが、それでも買います❗
前々走、重賞初出走のG3シルクロードSで3着に来て充分通用するところを見せてくれました💡
デビューからしばらくはダートで走っていましたが、3歳夏ころから芝コースに転向してからは末脚に磨きがかかり、重賞でも通用するところを見せてくれました。
直線1000mの競馬はやや距離不足の感じもしますが、昨年54秒台の時計で勝利した実績もあり、このメンバーならまとめて切り捨ててくれることを期待します💡
前回記事の↓この馬はナランフレグでした💡
桜花賞馬デアリングタクトの血統
1口馬主法人のノルマンディーサラブレッドレーシング所有のデアリングタクトは日高の長谷川牧場生産馬で、2018年セレクトセールで1.296万円で取引されています💡
血統を見ても、未知数の初年度エピファネイア産駒とはいえ、母方祖母のデアリングハートは2005年の桜花賞で父方祖母シーザリオと2着、3着を分け合った実績を持ち、続くNHKマイルCではラインクラフトの2着。重賞3勝を上げた実績馬であることを考えれば、自分的には何故こんな価格で取引成立したのか不思議です😅
さらに桜花賞前に気づいたのですが、サンデーサイレンスのクロス4×3。所謂奇跡の血量と言われるインブリード!
これらの血統的背景があの爆発的な末脚を生み出しているのかと考えれば大いに納得です🎵
第80回 皐月賞(2020)
取り急ぎ予想のみ!
今年はメンバーレベルが高く、馬場が悪いとはいえ大荒れはないと見ています。
◎1.コントレイル
〇5.サトノフラッグ
▲7.サリオス
△11.クリスタルブラック
△12.マイラプソディ
✕17.ヴェルトライゼンデ
POG 2019-2020
POG(ペーパーオーナーゲーム)は、デビュー前の馬から10頭を指名し、仮想オーナーとして獲得賞金を競うゲーム。競走馬の2歳デビューから3歳のダービー終了までの間で競います。
昨シーズンは指名人気薄のアドマイヤマーズが貢献してくれました。
指名馬がGⅠ=4勝、GⅡ・GⅢそれぞれ1勝を上げて2.222位でした。
今年の目標は1.000位以内です。
2020.04.15現在の成績(JRA-VAN 2019-2020参加)
☆922位/参加88.821人
【全馬デビュー・勝ち上がり済】
※以下デビュー順
①リアアメリア
②アブソルティスモ
③ワーケア
④シルヴェリオ
⑤ラインベック
⑥マイラプソディ
⑦ルリアン
⑧ジュンライトボルト
⑨カトゥルスフェリス
⑩アルジャンナ