有馬記念 2021 見解
コロナに始まりコロナで終わる2021年もあっという間に年の瀬を迎えました。
年末恒例のグランプリ有馬記念🐴🏆
三冠馬コントレイルに、GⅠ 6冠グランアレグリアを始め、ワールドプレミア、ダノンキングリーなどの引退で寂しさを感じるものの、現役トップクラスが集結して楽しみな一戦を迎えます。
中山の2500mにGⅠ馬6頭を含むフルゲート16頭が出走。
小回りで直線が短くトリッキーなコース形態の上、前日の馬場が稍重で開催されタフな状態となりそうです。
今回は結論から入ります💡
本命は10.エフフォーリア🐴✨
能力値からは、エフフォーリアとクロノジェネシスの2頭が抜けていると思っていますが、追切りの動き、成長力など、現状を踏まえてエフフォーリア中心で決めます😉👍
鞍上が追ってからの追切りの動きはキレと迫力が感じられ、さらなる成長を感じました。
デビュー当時から大きな期待をかけていた馬💡
ここを勝って現役最強馬の名を手にしてほしいもの!
対抗以下の馬券候補は次の通りで、とんでもない人気薄が来る想定はできないので絞り込んだ馬券を買うつもりです。
【本命】
◎10.エフフォーリア
【相手候補】
○7.クロノジェネシス
▲16.タイトルホルダー
△5.ディープボンド
△6.ウィンキートス
△9.ステラヴェローチェ
△11.アリストテレス
13.アカイイトも少し気になりますが、この予想で行くなら手は広げられないので…。
2枠を引いたパンサラッサ陣営が逃げ宣言しており無理に競りかける馬もなく、2番手あたりでタイトルホルダー、ディープボンドが折り合う形で比較的淡々と流れそう。
勝負は3コーナー手前あたりからになると思われますが、毎度のことながらキセキの動きが気になるところ😅
エフフォーリアは好位で折り合い専念。クロノもエフを見ながらの追走でどこから仕掛けるか!?
今年最後の古馬GⅠ💡何よりも無事に素晴らしいレースを期待します😊🎵