回顧 チューリップ賞、弥生賞

まずは13番人気ピンハイの激走2着にやられました😅
まったくのノーマークだった分、内々をロスなく進め直線も内からしっかり伸びて2着を確保💡
414kgと小柄な馬体ながら高倉J共々大健闘でした。

そして、やっぱり強かったナミュール🐴✨
直線では馬群に進路を阻まれたが外に進路を切り替えてからは一気の末脚で快勝🐴🏆
中間、念入りにゲート練習を繰り返した成果で実力を如何なく発揮。
桜花賞に向けて最右翼のポジションに立った。
ハービンジャー産駒として初のクラシック制覇なるかに注目です💡

3着のサークルオブライフはこれまでと違って前目の競馬。
レース後デムーロJも振り返ったように切れ味勝負に負けた印象。
戦前から危惧したように、長くいい脚を使う反面切れ味に欠ける面が出た。
それでも確実に伸びている点、やはり能力は高い💡

もう1頭目立ったのがサウンドビバーチェ🐴✨
スタート良く前に行ったところを、すぐに外からジャマンが先頭に立って、やや掛かり気味になったものの何とか落ち着いてそのまま2番手追走。4角を回って一旦は先頭に。
ゴール前までバテずにしっかり粘りきって4着を確保。気性面に難しさを抱えているようだが、今後に可能性を感じるレース内容だった💡

そして何とも残念だったのが期待したルージュスティリア🐴✨
ゲートが開いて1頭大きく出遅れ！
素質を見込んで単勝と3連単ナミュールとの1・2着候補にしていただけに勝負馬券は撃沈💦
パトロールビデオを見るとゲートが開いた瞬間大きく立ち上がっていた。
キャリア1戦で久しぶりの競馬。致し方なしというところだが、それでも最後は勝馬と同じ上がり最速33.9秒の末脚で6着まで追い上げてきたところに非凡な能力を感じた💡
大跳びでストライドの大きな走りをするので、オークスに間に合えば楽しみだが、無理をさせずに育ててほしい。
今回はおそらくルメールJのサウジ遠征の関係で福永Jはステルナティーアに騎乗していたが、次走以降は戻ってくるだろう。

勝ったアスクビクターモアが唯一のディープインパクト産駒として、このディープ記念を勝利🐴🏆
常にいい位置につけながら中々勝ちきれなかったが、今回は少し掛かりながらも田辺Jの好騎乗もあり早めに2番手につけてキレ不足を補ってドウデュース以下の追撃を凌ぎきった🐴✨
やはり能力は高いものがあり、今後さらに成長ん見込めるように思う💡

2着となって連勝がストップしたドウデュース。
皐月賞出走の権利をもっているだけに無理を避けた部分もあったように感じた。
いつものようにしっかり折り合って5番手前後を追走していたが3コーナー手前で抑えきれずに外からきたロジハービンと内の馬に挟まれる形になって位置を下げてしまったのが痛い。
それでも武豊Jは無理することなく直線で追い上げ！ゴール前はしっかり伸びてきただけに悲観することはない。
本番でのイクイノックス、キラーアビリティ、ダノンベルーガとの決戦に楽しみを繋いだ。

その他で気になったのがメイショウゲキリン🐴
レースを見ただけでは分からないが、好枠から逃げると思ったが特に見せ場なく終わった。

もう1頭きさらぎ賞勝ちの5番人気マテンロウレオ。道中折り合いを欠いて見せ場なくブービー10着に。追い切りでも右にもたれて気性面の心配をしていたが、現状では厳しい感じがする。

その他のメインレース🐴

3/5(土)オーシャンＳ
軸馬スマートクラージュが飛んでドボン😭他は全部来てていわゆるタテ目という奴💦
軸馬の信頼度を疑問視しつつも相手が絞りきれずの失敗。
フォメで点数を減らすなりすべきだったと反省🍀

3/6(日)大阪城Ｓ
この週は当初このレースを勝負レースにするつもりだったが、狙いの穴候補2頭アルサトワ(5番人気)とサトノフェイバー(6番人気)が想定以上の人気😅
結果アルサトワが粘りきって勝利🐴🏆
カレンシュトラウスは外から追い込むも届かずの2着。
カレンシュトラウスとサトノフェイバーを1・2着候補にした3連単は没😅
保険の3連複は🎯的中も思ったより配当が低く残念な結果に。

今週もメインレース全敗は避けられたので仕方なしとして、来週こそは大漁を狙いまっせ😉👍🎵