先週の3歳重賞回顧
コロナの影響と馬券不調から、しばらく記事をお休みして放牧に出ていました😅
調整を終えて先週から馬券の方も復帰💡
復帰後はまずまず浮き沈みの少ない結果ですが、結果とは別に来週以降に向けて多少なりとも手応えを感じる内容でした。
特にクラシックシーズンを前にして3歳重賞レースが続いていますが、下記の通り本命馬の単勝一本釣りに成功🎯😉👍🎉
相手関係で連勝馬券は取り逃がしていますが、例年キャリアの浅い馬の評価には一定の結果を残しており、それがクラシックレースの好成績に繋がることが多いので、これからのシーズンが楽しみです🎵
3/20(土)
▶中京ファルコンS 1400m
ルークズネスト(3番人気)
マイルを中心に過去4戦使われて、3戦目で未勝利戦を勝ち上がりその後の前走シンザン記念でピクシーナイトの2着に好走。
距離短縮の1400mで初の逃げ切り勝ち🌟
評価した理由は追切り。
時計的には特筆するほどではなかったものの、重心が低くストライドの大きな走り。首の使い方もうまく、フォームからすれば中距離も適応できそうな迫力ある追切りに惹かれました。
父モーリス、母父ディープインパクト。血統的にも中距離まで対応可能かと思われますが、これまでの使われ方をみるとNHKマイルに向かうことを想定しているのか!?
▶中山フラワーカップ 1800m
ホウオウイクセル(5番人気)
前走フラワーカップを7番人気でファインルージュの2着と好走しながらフロック視されていたのかここでも5番人気で重賞制覇🌟
前走でも上位評価で馬券を射止めていて、ここは当然の単勝狙い🎯
この馬の場合は母方血統と、やはり追切りの動き。
父ルーラーシップ、母メジロオードリー。母父スペシャルウィーク。
祖母メジロドーベルはGⅠ 5勝を上げた名牝。
いまは無きメジロの系譜を継ぐ重厚な血統背景。
どちらかというと遅咲き傾向であると思われるが、クラシックでもまずまずの期待はもてると思っています。
3/21(日)
▶中山スプリングS 1800m
ヴィクティファルス(3番人気)
この馬も前走共同通信杯で7番人気でエフフォーリアの2着に激走💡
新馬勝ち直後ということもあり低評価であったが、自身上位評価で馬券GETしていた。
追切りの迫力ある動きに圧倒されたのと、母方の血統背景。
母ヴィルジニアは3勝の条件馬ながら、祖母シルヴァースカヤから幻のGⅠ馬と言われた5戦4勝のシルヴァーステートが出ており、母父方はsadler’s wells系のパワーある血統。
父ハーツクライは晩成型で、これからまだまだ成長が見込める血。
クラシックにおいても上位の評価を見込んでいます。
今回は重馬場ではあったが、当然の勝ち負け評価💡
レースでも外から見事な脚で差し切りでした🌟
人気するであろう桜花賞のソダシ、皐月賞のダノンザキッドについてもいくつかの疑問点を抱いており、ダノンザキッドについては前走ディープ記念弥生賞では私が抱いていた不安点を露呈させてしまい初の敗戦を喫しました。
私自身とすれば皐月賞本番まではどんな形であれ勝ち続けてほしかったんですが😅そういう意味では残念な結果でした😎
他にも期待馬が登場してきて、牡牝ともに混迷を極めてきており、クラシックに向けてまずは各馬の能力を見極める作業に集中します💡