皐月賞 展望
先週のクラシック第一弾桜花賞は、大混戦の予想通り最下位の18着までが勝馬から1.4秒以内という史上最も少ない着差での決着となりました。
そして今週はいよいよ牡馬クラシック第一弾の皐月賞。
こちらも近年の傾向のように間隔を空けての直行組に加えて上位陣と対戦がない新興勢力の台頭と、判断材料が限定される難しいレース。
それでも牝馬の桜花賞に比べるとある程度上位候補が絞れるレースと見ています。
最終追い切り前で枠順も決まっていない現時点で条件付きも含めた馬券候補として抽出したのは以下の通り。
◎イクイノックス
◎キラーアビリティ
◎ダノンベルーガ
◎ドゥデュース
○アスクビクターモア
○デシエルト
▲ジャスティンパレス
▲ジオグリフ
△オニャンコポン
△ダンテスヴュー
△ビーアストニッシド
△ボーディスウェイ
比較が難しいものの、能力的に評価しているのはダノンベルーガ💡
順調さ、立ち回りのうまさ、安定感でドゥデュース💡
奥がありそうな素質馬イクイノックス💡
折り合いに心配があるが能力は高そうなデシエルトの一発💡
このあたりの中心になりそうで桜花賞ほどの混戦にはならないだろう。